【カフェイン摂取は昼過ぎまでに】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区登呂のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。
今回はカフェインについてのトピックです。
カフェインというと以前にも取り上げた
コーヒーが代表的なカフェイン飲料だと思います。
コーヒーは大きな作用がある反面
取り扱いに注意が必要でした。
特に大きな作用をもたらしてくれるのが”カフェイン”
覚醒作用などもあり、疲労感の軽減や
眠気の軽減といった用途でも用いられます。
しかし、用量や使用のタイミングを誤ると
睡眠に悪影響がでてしまい、
体はどんどん疲れやすく、眠気が強くなっていく一方に。
カフェインを摂取するタイミングとしては
睡眠の8~10時間前には最終摂取を終えておくのが理想です。
カフェインの血中半減期は意外と長く
8時間程度とされています。
つまり、100mgのカフェインを摂取したら
60分ほどで血中濃度が最大になり
血液中に100㎎存在することになり、
その後8時間かけて、半分の50㎎になるということです。
23時ごろに就寝する方でしたら、
15時にはコーヒーを飲み終わっているのがベストです。
コーヒーを夕方以降も飲んでいて
睡眠が浅い、寝つきが悪いと感じている方は
お昼過ぎまでにコーヒーを飲み終えるようにすると
少しは改善していくかもしれません。
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