【過緊張は恐怖心との関係も】

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静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

体が硬い、無意識に体に力が入っているなど

こうした過緊張は体のトラブルに直結していきます。

様々な要因で過緊張になっていきますが

「恐怖心」によっても体が過緊張に。

恐怖心と過緊張のわかりやすい例は

お化け屋敷や綱渡になります。

お化け屋敷に入り、いつお化けが来るかわからない状況だと

体は縮こまり、首がすくむような状態になると思います。

特に怖がりな方は、同行者にしがみついて

かなり体に力が入ってるのも安易に想像できますよね。

また、綱渡のような高所での移動の際も

体が緊張して、思うように動けなくなる

といった経験も多くの方がしていると思います。

このように恐怖を感じると人は

過緊張し体の動きが制限されます。

こうしたお化け屋敷などの

わかりやすい環境下でなくても

潜在的に恐怖を感じ、

過緊張になるケースがあります。

潜在的に恐怖心を感じるケースで多いのは

怪我をした後やボディイメージが不鮮明かしている場合です。

これらのケースでは、恐怖心を払拭するのに

運動が必要不可欠ですが、

いきなり高強度な運動をしても

逆効果になることも。

しっかりとスモールステップで

過緊張がでないような動作が必須になります。

昔どこか痛めたことがある、

久しぶりに運動するといった方は

過緊張になっていることが多いので、

運動を始める際は注意してください。