感情も体に影響を与えます

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labの杉山です。

collage photo of woman

喜怒哀楽

動物には様々な感情がありますが

その感情が体に影響を与えます。

まず一般的にイメージしやすいのは姿勢かなと思います。

ポジティブな方やハッピーなことがあったあると

体がしっかりと起きて、所謂いい姿勢になります。

逆にネガティブな方や嫌なことがあると

体は丸まり、良くない姿勢になる傾向があります。

つまり、負の感情により不良姿勢になり

肩こりや腰痛などの不調を招くこともあります。

また体の痛みに対しても感情は影響します。

肩を上げると痛いな...

この前膝をケガして階段上がるのがこわいな...

などの感情は、痛みを増強させてしまうと言われています。

体を痛める→その動きや場面に対して負の感情(イメージ)を持つ→痛みが増す→より負の感情を持つ

といったように負のループに陥っていき

患部に炎症や異常がなくても

痛みがなかなか減らないこともあります。

こういった場合は

その動きをしても痛くない

というポジティブな感情を持つことが大切になってきます。

他にも感情が与える影響は多くありますが

長くなりすぎてしまうので今日はこの辺で。

無理にポジティブになることはないですが

悲観的になり過ぎない考え方も

身に付けていきたいですね。

パーソナルトレーニング
体験お申込み

  • 慢性的な肩コリや腰痛、膝痛など体の痛みがある方
  • 何をしても、ポッコリお腹・太ももの太さ・垂れたお尻が変わらない方
  • 取れない疲れなど慢性不調がある方
  • 猫背、反り腰が気になる方
  • 競技力向上したい方

これらの不調、お悩み解決いたします。
お気軽に体験お申込みください。