【食事の量も質と同様に大切です】

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

flat lay photography of three tray of foods

ここ数日は栄養の”質”についてのお話ばかりでしたが

質が良くなってきたら、最終的には量にも注目する必要があります。

20代あたりに体型が気になりだしたり

40~50代で中性脂肪やコレステロール値が高くなり始めると

低カロリーな食事になりがちです。

確かに今までの食事よりも低カロリーにすることで

体型や血液検査の数値に変化が見られます。

しかし、こうしたケースでは十分なカロリーが

摂れていないことがほとんど。

そして、最初こそ変化が見られますが

ダイエットであれば停滞期が早期に訪れ、

健康目的であっても不調になっていきます。

なぜこうした状態になってしまうかというと

十分なカロリーを摂取していないと

いわゆる代謝の機能低下が起こってしまうからです。

特に1200kcal以下の食事や低糖質な食事では

数日〜1週間ほどで代謝にかなり重要な

甲状腺機能の軽度低下が起こるとされています。

つまり、こうした食事を続けていくことによって

主に甲状腺機能がどんどん低下していき

様々な不調に繋がっていってしまいます。

まずは食事の質を改善していくことが必須ですが

それと同時に量(カロリー)が

十分に摂取できているかも意識していきましょう。

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