【コレステロールなぜ増える?】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。

昨日はコレステロールは
体の中で多くの大切な役割を担っている
ということについてお話ししました。
体内で作ってまで
いろいろな場所で使われている
コレステロールですが
なぜ増えすぎてしまうのでしょうか?
コレステロール値が上がる理由としては
・血管の細胞膜に損傷がある時
・慢性炎症がある時
・体内でコレステロールが使えていない時
があります。
特に現代の生活では
慢性炎症の原因となる
・過剰な糖質
・過剰なリノール酸(サラダ油など)
・口呼吸
・過剰な低糖質
などの状態になってる方が多くいるので
若い方でもコレステロール値が上がってしまっている場合があります。
やっぱり基本となる正しい食生活が重要ですね。
食生活以外にも
口呼吸という体の使い方の部分にも原因が。
食だけでなく運動にも
目を向けていきたいですね。