腸内のカンジダに注意!
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静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。

カンジダとは真菌と呼ばれるカビの一種で
常在菌として体の中に常にいる細菌になります。
カンジダでよく問題視されるのは
膣カンジダや口腔カンジダのような
感染症がメジャーですが
腸内でも問題を起こします。
カンジダは小腸内細菌の約1%を占めており、
普段は善玉菌の餌となっていますが
状況によって異常増殖してしまいます。
カンジダが小腸内で異常増殖すると
慢性疲労、ブレインフォグ(これについては機会があるときにお話しします)
頭痛、下痢、便秘、うつ、砂糖渇望、食物過敏、アトピー etc.
多くの不調の原因となります。
カンジダ
あまりメジャーではないですが
かなり気をつけていきたいものになります。