【牛乳が不調の原因に】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市 駿河区 登呂 のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

1度取り扱ったことのある
牛乳と慢性不調の関係ですが、
細菌ご質問をいただいたので改めて
お伝えしていこうと思います。
牛乳は体に良いものとして、
小さいころから飲む機会が多くあります。
しかし、牛乳に含まれる
”αs1カゼイン”と呼ばれるたんぱく質が
炎症性サイトカイン(炎症を誘発する物質)
の分泌を誘発してしまいます。
結果として、知らず知らずのうちに
体の中では慢性炎症が起きてしまい
慢性不調に。
またこれは牛乳に限らず
乳製品の習慣的な摂取が
マグネシウムをカルシウムの比率の問題で
マグネシウム不足を招きます。
※こちらはまた後日詳しくお伝えします。
今ままでもお伝えしてきている通り、
マグネシウムは体の機能にはとても重要ですので
不足により慢性不調に陥ってしまいます。
牛乳を習慣的に摂取していて不調を感じている方は
まずは牛乳の摂取をやめてみる、
体調に問題のない方でも
1日1杯程度にしていただくのがオススメです。