【乳製品の扱いは少し注意が必要】

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静岡市駿河区登呂のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。

white ceramic teacup with saucer and stainless steel teaspoon

世間では健康食品として扱われがちな”乳製品”

実は体に悪影響を与えることもあります。

悪影響を与える原因としては、

・α-S1カゼインによる炎症

・乳糖不耐症による下痢

・カルシウムマグネシウム比のアンバランス

・カルシウム吸収率の高さ

が考えられます。

特に乳糖とα-S1カゼインは摂るのを控える

ということが影響を最小限にするために必要になります。

では、乳製品はすべて控えた方がいいのか?

となりそうですが、そんなことはありません。

健康食品として認知されているヨーグルト。

ヨーグルトは発酵する過程で、

乳糖がグルコースに分解されます。

また、発酵により α-S1カゼイン の

大部分が分解されます。

つまり、悪影響を与える

乳糖と α-S1カゼイン の影響は受けにくくなるので

食べても問題はありません。

むしろ発酵食品としての恩恵を受けれる食品です。

しかし、食べすぎには注意が必要ですので、

1日1食程度に抑えるのが良いですね。

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