骨盤底筋を鍛える時のポイント②
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labの杉山です。
骨盤底筋を鍛える時にざっくりと
・腹横筋、横隔膜(呼吸)との連動
・単独で動かせるか
・負荷の設定は適切か
と言った3つのポイントがありました。
今回は『単独で動かせるか』
について触れていこと思います。
骨盤底筋のトレーニングでよくみるのが
「仰向けでお尻をあげてぎゅっと締めましょう」
というものがあります。
しかし、このやり方だと
お尻の筋肉+骨盤底筋と
一つ一つをコントロールすることができていません。
1つずつコントロールができないということは
お尻の筋肉を動かす時でないと
骨盤底筋をうまく使えないということになります。
ですが、実際に骨盤底筋が働くときは
お尻の筋肉は働いていない場合も多くあるので
そのときに上手く働けないという状態に
なってしまいます…
また単独で動かせていないと
使えてるつもりになっているだけで
全く使えてないということもあります。
その場合トレーニング効果は皆無ですよね…
特に骨盤底筋は
腹筋やお尻の筋肉、背中の筋肉
を一緒に緊張させて使うパターンが
多くみられるので、
骨盤底筋のトレーニングをする際は
それらの筋肉をリラックスして
行うようにしましょう!
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