睡眠の質が悪い原因とは?

ブログをご覧いただきありがとうございます。

静岡市駿河区のパーソナルトレーニングジム

I.S.C. labの杉山です。

photo of sleeping man

睡眠の質が悪いと

寝つきが悪い

夜中に起きてしまう

寝ても疲れが取れない

などの不調がでてきます。

これらの原因としては

・腸内環境の悪化

・血糖値のコントロール機能低下

・体の過緊張

・副腎疲労

などがあります。

以前に副腎疲労についてお話ししましたが

(詳しくはこちら→慢性疲労には副腎を元気にしよう! )

副腎疲労により血糖をコントロールするホルモンの分泌が低下します。

そうなると睡眠中に低血糖状態に陥り

目が覚めてしまいます。

また、体の緊張状態が強く

常に交感神経優位な方はリラックスすることができないので

常に興奮した状態で力んでいるので

起きた時に体がバキバキであったり

倦怠感などがあらわれます。

これらは、リラックスをするトレーニングをしたり

栄養状態を整えることが必要になってきます。

睡眠の質を良くするようなサプリに頼るのも一つの手ですが

それと同時に日頃の食生活や運動習慣を見直すのも大切です。

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