【睡眠不足は腸内環境への影響も】
ブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡市駿河区登呂のパーソナルトレーニングジム
I.S.C. labのパーソナルトレーナー杉山です。
睡眠と腸内環境
一見関係ないように思えますが
実は密接に関係しています。
睡眠不足になることで
・腸内のエネルギー源である短鎖脂肪酸を生成する菌の減少
・腸内細菌叢の多様性の大幅減
・腸の炎症、腸透過性の増加
などが引き起こされるとされています。
つまり、睡眠不足になると
腸内細菌のバランスは悪くなり、エネルギーが不足、
そして慢性炎症やリーキーガットに繋がり
慢性不調に陥ってしまうということですね。
睡眠不足は短期で見ても
パフォーマンスがかなり落ちますし
いいことはひとつもないですね。
お仕事や家庭など環境により
睡眠時間を確保するのが物理的に難しい場合もありますが
寝れる時はダラダラとスマホなどを見ずに
しっかりと睡眠時間を確保したいですね。
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